さくらプラチナム歯科
田島義久医師が理事長を務める歯科医院。ホワイトニング専門医院の院長を務めた尾崎直人医師が副院長として在籍するなど、審美治療にも積極的な歯科医院です。
さくらプラチナム歯科の
気になる3つのポイント
実績・技能
必要に応じて一般歯科診療にも対応しているものの、基本的にはホワイトニング、クリーニング、審美歯科、矯正歯科を専門に治療を行っているクリニック。リーズナブルな料金で施術メニューを提供しており、特にホワイトニングに注力しています。
施術メニュー
ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング、デュアルホワイトニングに加え、希望する患者にはプラス1,000円で歯のトリートメントを行うことも可能です。軽度の黄ばみにはクリーニングでも対応可能。
価格帯
セラミック系の価格は一般的ですが、ホワイトニングの価格はかなり安め。ホームホワイトニングが10,000円、オフィスホワイトニングが3,980円～、デュアルホワイトニングが36,000円。クリーニングも全行程で2,000円弱という安さです。
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さくらプラチナム歯科の特徴
クリーニングとホワイトニングを中心に診療する歯科医院
主に歯のクリーニングとホワイトニングを中心に診療している歯科医院です。「高い技術をリーズナブルな価格で」を経営理念として、多くの人が気軽にホワイトニングを受けられるよう取り組んでいます。
夜間でもホワイトニングを受けられる
さくらプラチナム歯科では、12:00～21:00の通常診療のほかにも、22:00～24:00までの夜間診療にも対応しています。
渋谷駅から徒歩1分なので通いやすい
クリニックの場所は、渋谷駅から徒歩1分の好立地。ヒカリエ隣の銀だこビルの5Fです。駅からのアクセスが良い好立地なので、ストレスなく通院することができるでしょう。
さくらプラチナム歯科の口コミ・評判
好印象でした。
自宅近くの歯医者に通っていたのですが、仕事中に猛烈な痛みに襲われ、時間も夜しかなかったため泣きつきすがるように行きました。ヒカリエ脇の1Fに居酒屋のある雑居ビル？の5Fだったので怖さはあったことは正直なところです。ただ杞憂に終わりレントゲン撮影から処置まで全て丁寧でした。説明も非常に丁寧で選択肢を出していただきベストを一緒に探しましょうといったスタンスは好印象でした。決済もAirPayで保険適用の支払いにも使えるのが嬉しいです。保険適用外だったらクレカOKというところが多かったので。頼りになる都会の歯医者さんです。
定期的に通院してます。
クリーニングに定期的に通院してます。手際よく施術してもらっていて、いつも助かっています。
さくらプラチナム歯科のセラミック治療を徹底調査
セラミック治療の費用
- メタルボンドクラウン：60,000円
- オールセラミッククラウン：80,000円
- ジルコニアセラミッククラウン：120,000円
- エステニア：30,000円
- セラミックインレー：35,000円
- ジルコニアインレー：40,000円
セラミック治療の特徴
研さんを積んだ医師がセラミック治療を担当。治療には自然な透明感を持つセラミックインレーをはじめ、耐久性に優れたジルコニアインレー、レジンとセラミックを混ぜた特殊な素材でできたエステニアが用いられています。オールセラミッククラウンやジルコニアクラウンなど、かぶせ物を使った治療にも対応。患者の症状や要望に合わせたセラミック治療を実現しています。
導入している審美・セラミック関連の設備
クラウンやインレーなど、一通りの審美・セラミック治療に対応している歯科医院なので、設備は十分に取り揃えられています。
くわえて患者に配慮した設備を整えているのが特徴です。被ばく量の少ない歯科用レントゲン設備を導入することで、患者の健康に配慮した環境を用意。痛みが苦手な人に向けて、できるだけ麻酔薬を注入する痛みを軽減できる電動麻酔注射器も導入しています。歯の治療には出血を伴うケースがあるため、院内感染予防にも注力。リスクを軽減すべく、頻繁な清掃はもちろん患者ごとに医療器具の消毒・減菌を徹底しているのがポイントです。
セラミック治療の流れ
事前処置
セラミック治療の前に、必要があれば神経の治療などの事前処置を行ないます。処置の後は、対象となる歯を丁寧に削って整形。整形時には麻酔を使用して歯を削るため、施術中の痛みはほとんどありません。
歯型を採取して仮詰めする
歯を削った状態で歯型を採取したのち、削った部分に仮詰めします。セラミック歯が完成するまで1週間ほどかかるので、その間は仮詰めをした歯の状態で過ごすことになります。
セラミックを装着
完成したセラミック歯を対象の部位にしっかりと装着し、噛み合わせや高さなどを微調整して治療は終了します。治療後に違和感があった場合、速やかにクリニックに相談しましょう。
定期メンテナンス
セラミックをより長く使い続けるためにも、治療後の定期メンテナンスを受けることが理想です。定期メンテナンスは、セラミックのケアだけでなく虫歯や歯周病の早期発見にもつながります。ぜひ半年に1度は定期メンテナンスを受けるようにしましょう。
さくらプラチナム歯科のホワイトニングを徹底調査
ホワイトニング関連の治療費用
- 歯のクリーニング：5,000円～
- オフィスホワイトニング：4,546円～
- ホームホワイトニング：10,000円
- デュアルホワイトニング：36,364円～
- ガムピーリング：6,000円～
さくらプラチナム歯科の「ホワイトニング」の特徴
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニング、いずれにも対応可能。軽度の汚れにはクリーニングのみで対応することもできます。治療法によっては安価で受けることも可能です。
導入している審美・ホワイトニング関連の設備
ホワイトニングに使用されている主な機器は「オフィスホワイトニング・ビヨンドホワイトニング機器・ポーラル（POLUS）」。体に害のある紫外線をカットしているのが特徴で、ハロゲンライトの光を使用してホワイトニングを行ないます。発熱を抑制するフィルターがついていて、歯を傷めすぎないように量を調整してくれます。
さくらプラチナム歯科におけるホワイトニングの流れ
カウンセリング、診察、ホワイトニングの効果やリスク、費用などを説明し、患者が納得したうえでホワイトニングを行ないます。
さくらプラチナム歯科の医師情報
副院長：尾崎直人医師
専門医資格：公式HPに記載なし
長崎大学歯学部を卒業後、大手医療法人にて研鑽を積み、審美歯科であるホワイトエッセンスから招聘されて銀座院院長に就任。その後、さくらプラチナム歯科の田島院長の情熱に共感し、副院長として同院の副院長に就任しました。ホワイトニングを始めとした審美治療を得意とするドクター。
編集チーム総括
さくらプラチナム歯科のまとめ
平常は夜9時までの診療ですが、夜11時までに連絡を入れれば、夜12時まで理事長が対応。休日はなし。平日・日中に時間を確保するのが難しい方でも比較的利用しやすい歯科クリニックだと言えるでしょう。
さくらプラチナム歯科の基本情報
| 歯科クリニック名 | さくらプラチナム歯科 |
|---|---|
| 主なメニュー | ホワイトニング、クリーニング、セラミック、夜間救急治療 |
| 都内所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-22-13 渋谷東口マイアミビル 5F |
| 駅からのアクセス | 各線「渋谷駅」より徒歩1分 |
| 診療時間 | 12:00～21:00 / 22:00～24:00 |
| 休診日 | 夜間診療時間は不定休（問い合わせは23:00まで） |
| 駐車場情報 | 近隣にタイムズなどのコインパーキングが多数あり |
| 問い合わせTEL | 03-6452-6588 |
【当サイトの掲載情報について】
審美歯科治療は、施術内容や状態によって数千円～数百万円かかる治療もあります。必ず治療前にどの治療が適しているのか、費用は相場と極端に違いがないかをご確認のうえ、治療に臨んでください。副作用として、虫歯になる可能性や知覚過敏になるなど様々な症例もあるため、各治療ごとにどんなリスクがあるのか医師に確認してみましょう。当ページの情報は各クリニックや各歯科学会で公表されている情報をもとに作成しております。正確な情報発信に努めておりますが、最新の情報や詳しい内容については各公式サイトや医師に直接ご確認ください。
【審美歯科治療について】
審美歯科治療は、歯や口元の美しさに焦点を当てた総合的な歯科治療の総称です。一般的に審美（見た目改善）を目的としたセラミック治療、矯正治療、ホワイトニング治療等が挙げられ、それぞれ様々な治療法が確立されています。
【審美歯科治療の費用】
審美歯科治療を始め、美容（見た目改善）目的の医療行為は基本的に保険適用外となり、治療費用は全額自己負担となります（※症例・医師の判断により、稀に保険を適用できるケースもございます）。施術内容や状態によって数千円～数百万円かかる治療までさまざまあります。料金に関しては治療内容やクリニックごとに異なりますので、治療にかかる費用の総額は事前にクリニックへお問合せください。
【審美歯科治療の治療期間】
治療内容やクリニックによって大きく異なります。また、一人ひとりの口内の状態によっても治療期間は変わりますので、担当医師に確認することをおすすめします。
【副作用・リスクについて】
副作用として、虫歯になる可能性や知覚過敏になるなど様々な症例もあるため、各治療ごとにどんなリスクがあるのか医師に確認してみましょう。金属を使用した装置の場合、金属アレルギーの恐れもあります。当ページの情報は各クリニックや各歯科学会で公表されている情報をもとに作成しております。正確な情報発信に努めておりますが、最新の情報や詳しい内容については各公式サイトや医師に直接ご確認ください。
【未承認機器について】
クリニックによっては、厚生労働省未承認の医薬品・医療機器を使用しているところもあります。未承認の医薬品および医療機器の使用による治療は、厚生労働省によって効果が認められているものではありません。施術は、医師とよく相談し納得したうえで受けるようにしましょう。 また、クリニックによっては医療機器の入手経路が異なりますので、詳細はクリニックにお問い合わせください。
①インビザラインについて
例えば審美歯科治療の一つであるインビザラインは、日本国薬機法上で認証・承認を得ていない装置・医療機器であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。また、日本国内において同一の性能を持つ類似の承認医療機器があるかは、治療を受ける医療機関でご確認をお願い致します。
②インビザラインの入手経路について
また、マウスピース型カスタムメイド矯正装置（製品名：インビザライン®）は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、日本において歯科医師・歯科技工士が製作するものではありません。海外の工場でロボットにより製作され、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」を通じて入手されます。
③インビザラインの諸外国における安全性
インビザライン治療は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受け、世界各国で提供されている治療です。2023年3月時点でインビザライン治療を受けた患者数は1500万人以上（※1）。重大な副作用は報告されていませんが、今後リスク・副作用が報告される可能性があることを留意しておきましょう。なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置なため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
